日本でもやっと、薬以外の選択肢に関心を持たれるようになってきたなと感じます。
薬以外の対処にひどく拒否反応を示す人がいるのも事実です。情報で溢れている現代社会で「何がなんだかわからないな…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
わたしがメディカルアロマという自然の力を活かしたアプローチを取り入れた理由をシェアします。
自然な対処は怪しい?
現代の薬は100年ほど前に始まりました。それまでは自然なもので対処していたのです。
「お婆ちゃんの知恵袋」と言われるような、食で不調を整えたり、植物を使ったり、昔の人々は自然なもので対処してきました。
薬という漢字が草かんむり+楽で成り立つように、植物で楽になるのが本来の薬なのです。
現代の薬によって救える命が増えたのは事実ですが、昔よりも病気が増えているのも事実です。昔は不自然なものが少なかったので、癌や突然死・不妊など現代では当たり前になっている不調はありませんでした。
長い長い歴史のある自然な対処。私たちの不調の解決は、自然の力を活かしたアプローチから見つけられるのではないでしょうか?
わたしが選んだのはエッセンシャルオイル
「香りは0.2秒で脳に届く」というのは有名ですよね。脳を直接ケアできるのは香りだけなのです。
香りは身体だけでなく、感情面の健康にも対応します。
身体が健康でも幸福を感じるためには、心が豊かである必要があります。感情のケアができるところがとても気に入っています。
また、赤ちゃんからお年寄りまでみんなで使えます。
家族で使うことができるのが本当に好き。子どもの不調の方が圧倒的頻度も多いから、子どものケアができるのは素敵。
そして何より簡単なこと。蓋を開けるだけだから。
無理なく楽に、すぐに、毎日の習慣に取り入れられます。
数あるエッセンシャルオイルの中から選んだのはドテラ
- 品質の素晴らしさ
- 芳香・塗布・摂取という3つの使い方ができる
他にはない良さがドテラにはあります。
もう少し踏み込んで学んでみるとさらに良さがありました。
- 生産者さんを大切にしフェアトレードであること
- 純粋な品質の会社は世界で3社しかなくそのうちの1社であること(2社は医療関係者しか扱えず一般の私たちが使える純粋なエッセンシャルオイルはドテラだけです)
そして私がいちばん感動したのは「生活習慣がいちばん大事」と言える会社であること。
どこの会社も製品の良さを推します。売れなければ意味がないので、当たり前のことですよね。
でもドテラは、「どんなに良いものでも生活習慣の土台がないと良さは発揮できない」とまず言いました。本当にその通りなんだけれど、そうやって言える会社は他にないだろうとすごく衝撃を受けました。
もはや製品の良さなんて当たり前で、本当に健康になってほしいから言える言葉なのではないでしょうか?
ドテラの製品はもちろん素晴らしいけれど、健康の本質をわかっているのがもっと素晴らしい。本当の健康を追求する姿勢に、信頼できると感じました。
だからドテラは生活習慣に沿った健康を提唱しています。
生産も流通も、品質も、会社の理念も、何もかもがすごい仕組み。だからずっと使ってるし、これからも使い続けます。
自然の力を活かしたアプローチ
- 漢方
- 薬草
- ハーブ
- 食
- エッセンシャルオイル
自然の力は本当に素晴らしいです。
あなたが腑に落ちて納得できたものを選んでください。それはあなたにとっていちばん心地いい選択になります。
自然なアプローチは、植物から抽出されたもので身体の要求をみたし、根本的問題に対処します。安全な働きが期待できます。
エッセンシャルオイルは家族みんなで、気軽に簡単に、感情のケアもできる。だからわたしはエッセンシャルオイルを選びました。
「すぐ病院行かなきゃ!」「薬飲まなきゃ治らない!」となってしまうのも、心配になるのもわかります。
けれど私たち人類は、100年前までは植物などで対処してきました。それこそ何千年という歴史なのです。
知らないだけ。知らされていないだけ。知ってみよう。
知らないと選ぶことができません。知ることで選択肢は増えます。
そんなんで治るなら医者いらんでしょ!胡散臭い!